アシドーシスとアルカローシス

生物の体は、その種にとってちょうど良いphになるように、恒常性を保つように出来ている。

phが想定の範囲を超えて酸性に振れても、アルカリに振れても、正常な化学反応の連鎖が維持できなくなり、最悪死亡する。

人体には多数の細菌が住んでいて、それぞれ酸性を好むものや、アルカリ性を好むものも色々いる。

体質がアシドーシスに振れると、好酸性菌が増えやすい環境になり、免疫で処理できる範囲を超えてガンガン増えだすと病気になる。

逆にアルカローシスになれば、好塩基性の細菌が増えすぎることになる。

アシドーシスになりやすいのは、暴飲暴食が原因であることが多いらしい。
アル中はアシドーシスになるし、糖分取り過ぎもアシドーシスになる。

ぶっちゃけメタボは、アシドーシス体質の人が多いらしい。糖尿病とかも。

アルカローシスは、過剰なダイエットをしている人に多いようだ。
特に吐き戻しや下剤・浣腸を使っている人は、消化液が消失することで水素イオンを失うので、アルカリに振れやすくなる。

利尿剤でもカリウムなどのイオンが失われるので、アルカローシスになりやすい。

一度アルカローシスが定着してしまうと、喰ってもさっぱり肉にならない体質になるようだ。
過呼吸や筋肉痙攣、筋肉収縮、筋肉弛緩に関する病気は、アルカローシス起因であることが多いらしい。

なにごともバランスが一番ですなぁ。
食生活だけでもそれだけバランスが崩れるのだから、ドーピングは論外ですわ。

Return Top Page